最強デッキ構築理論①
4マナ圏内の重要性。
到達した理論はやはり4マナ圏にあった。
勝敗にのみ拘った場合のデッキチョイスは果たして
どの様なタイプのデッキになるだろうか。
牙サファイア?いやそれは違うハズ。
赤単速攻?うむ、確かに勝率だけを言えば大アリだ。
だが本当に赤単最強なのだろうか。
赤単速攻の対策は容易と言えば容易だ。が
対策をしても尚、それを乗り越えるだけのスピードが
現状の赤単にはある。それほど完成されたデッキタイプと言えよう。
とりあえず赤速は別に扱うことにする。
それ以外のデッキパターンの場合。
仕掛けの発動タイミングを考えてみる。
○ランデス(3~5ターン目)
2ターン目ブースト獣からの3ターン目(自ターン)の
クライシスが強力。つまり最速発動は3ターン目。
ライダースの場合は3ターン目ナスオからの発動が考えられる。
いずれにしても通常発動は3ターン目か。ドリルスコール等
等価変換はとりあえず割愛。
○サファイア(4~7ターン目)
最速降臨はネタで1ターン目ってのはあるがwさておき
通常分類されるデッキの場合だと3ターン目(転プロ)となる。
だが実際は難しく、パルビィ、アナライザからの4ターン降臨が
現実的か。ブースト系は最速5ターン目(大地)となる。
○WS(4ターン目)
3ターン目にサピエントが立った状態での4ターン目発動が
WSの脅威となる。それ以外は割りにモロいので割愛。
ジャギラ、ゴリアック等繋げて反撃の隙を与えなければ
安定した強さを見せる。能力は安定している。
○マリエルロック(5ターン目)
特異なデッキだが、割と構成パーツが多く
制圧しうる状態を発動させるにはターンを要する。
○ハンデス(2ターン目)
ハンデスの発動は早い。タッチ、パニッシュと言った
2マナ呪文が存在するからである。能力クリーチャーも
最軽量は2マナから広域に渡ってバランス良く存在する。
その他、コントロール系のデッキも、おおよそ効果的に発動する
タイミングは最速でも4ターン目が多い。5~7ターン目なんて
事もしばしば。
このタイミングでは到底、赤速には及ばない。
当然だろう。赤速は最速KILLが4ターンなのだから。
準備段階で沈められてしまうワケだ。
よって、4ターン目以内に何らかの形で介入して行かなければ
いけないのだが、何が一番効果的なのだろうか?
非常に難しく、答えなどありはしないとは知りつつも
最大限に頭を回転させて一つの理論を提唱していこう。
単純に上記に挙げたタイプ別で見ても、ハンデスの発動が早い。
特にタッチはSTを擁し、発動率も単純に高い。
気になるその効果の程を真剣に考えてみる。
単純なカードだが、良くある一例を挙げよう。
☆ブースト系(相手先手)
《相手》
■■■■←手札 □←マナ(1ターン目)
↓
■■■■■ (2ターン目ドロー)
↓
■■■■←手札 □□←マナ(マナチャージ)
↓
■■■←手札 [幻緑](2マナブースト獣召還)
↓
■■←手札 □□□←マナ(マナ加速)
この状態から、タッチは発動する。つまり相手の手札は2枚。
割と取り上げられている例ではあるが、今一度その効果を
考えてみよう。
ここでタッチが発動すると相手の手札は1枚。
次のドローで2枚となるが、その2枚に青銅が居なければ
3ターン目のブーストが不可能となる。この効果は大きい。
エナジーライトが打てたとしてもターン終了時に手札は2枚。
それ以外の場合はマナチャージをして0~1枚となる。
ここから2の矢が刺されば手札制圧は完了だ。
発動最速が2ターン。最速3ターンで相手をトップデックに
追いやるパワーは秀逸と言えよう。問題はこの秀逸さを
どの程度認識するかである。言葉より身体で感じなければならない。
相手に与える効果としては
①手札1枚の破壊(当然)
②キーカードの破壊(期待値50%以上)
③トップデックへの導き(相手に対する足止め)
序盤の介入手段としては十分すぎるパフォーマンスだ。
万能的に機能するあたりも好印象だ。
そして何よりコイツの凄い所は、単に最速ハンデスと言う点に
留まらない事。そう、2マナという軽量さ故の合わせ技が
複数存在するわけだ。無論、その際にコチラも手札を消費するので
それは最低限認識して置かなければならない事象。
①2連発(使用マナ4)
文字通り2連発により相手の手札を2枚破壊する。
【スケルトンバイス】と効果を同じくするので、その強さは
殿堂入りされた同カードを考えれば説明に及ばす。
②スパイラルゲート(使用マナ4)
【陰謀と計略の手】と似ているが、その効果発動順を
コチラが決めてやれる分優れている。手札破壊→バウンスの順も可能。
相手の手札が1枚であれば、陰謀では運任せとなる
『エグゼ、バザガ(手札)+場のアクティブクリーチャー』の2体を
確実に止める事が出来る。
③陰謀と計略の手(使用マナ6)
その陰謀と組み合わせることにより、場のクリーチャーを
確実に墓地送りにし易くなる。単純なマナ比で見ても
チェインが5に対して1マナで+1枚のハンデスとなる。
只でさえ強い陰謀の底上げを可能としてくれる。
よって【ゴースト・タッチ】はフル投入!!
とりあえず最強デッキの4枚が確定した事を喜びつつ
提唱を進めて行こう…^v^
勝敗にのみ拘った場合のデッキチョイスは果たして
どの様なタイプのデッキになるだろうか。
牙サファイア?いやそれは違うハズ。
赤単速攻?うむ、確かに勝率だけを言えば大アリだ。
だが本当に赤単最強なのだろうか。
赤単速攻の対策は容易と言えば容易だ。が
対策をしても尚、それを乗り越えるだけのスピードが
現状の赤単にはある。それほど完成されたデッキタイプと言えよう。
とりあえず赤速は別に扱うことにする。
それ以外のデッキパターンの場合。
仕掛けの発動タイミングを考えてみる。
○ランデス(3~5ターン目)
2ターン目ブースト獣からの3ターン目(自ターン)の
クライシスが強力。つまり最速発動は3ターン目。
ライダースの場合は3ターン目ナスオからの発動が考えられる。
いずれにしても通常発動は3ターン目か。ドリルスコール等
等価変換はとりあえず割愛。
○サファイア(4~7ターン目)
最速降臨はネタで1ターン目ってのはあるがwさておき
通常分類されるデッキの場合だと3ターン目(転プロ)となる。
だが実際は難しく、パルビィ、アナライザからの4ターン降臨が
現実的か。ブースト系は最速5ターン目(大地)となる。
○WS(4ターン目)
3ターン目にサピエントが立った状態での4ターン目発動が
WSの脅威となる。それ以外は割りにモロいので割愛。
ジャギラ、ゴリアック等繋げて反撃の隙を与えなければ
安定した強さを見せる。能力は安定している。
○マリエルロック(5ターン目)
特異なデッキだが、割と構成パーツが多く
制圧しうる状態を発動させるにはターンを要する。
○ハンデス(2ターン目)
ハンデスの発動は早い。タッチ、パニッシュと言った
2マナ呪文が存在するからである。能力クリーチャーも
最軽量は2マナから広域に渡ってバランス良く存在する。
その他、コントロール系のデッキも、おおよそ効果的に発動する
タイミングは最速でも4ターン目が多い。5~7ターン目なんて
事もしばしば。
このタイミングでは到底、赤速には及ばない。
当然だろう。赤速は最速KILLが4ターンなのだから。
準備段階で沈められてしまうワケだ。
よって、4ターン目以内に何らかの形で介入して行かなければ
いけないのだが、何が一番効果的なのだろうか?
非常に難しく、答えなどありはしないとは知りつつも
最大限に頭を回転させて一つの理論を提唱していこう。
単純に上記に挙げたタイプ別で見ても、ハンデスの発動が早い。
特にタッチはSTを擁し、発動率も単純に高い。
気になるその効果の程を真剣に考えてみる。
【ゴースト・タッチ】
種類 呪文 闇
コスト 2
エキスパンジョン DM-01 コモン
特殊能力 S・トリガー。 相手の手札からカードを
1枚見ないで選び、相手は、それを持ち主の
墓地に置く。
単純なカードだが、良くある一例を挙げよう。
☆ブースト系(相手先手)
《相手》
■■■■←手札 □←マナ(1ターン目)
↓
■■■■■ (2ターン目ドロー)
↓
■■■■←手札 □□←マナ(マナチャージ)
↓
■■■←手札 [幻緑](2マナブースト獣召還)
↓
■■←手札 □□□←マナ(マナ加速)
この状態から、タッチは発動する。つまり相手の手札は2枚。
割と取り上げられている例ではあるが、今一度その効果を
考えてみよう。
ここでタッチが発動すると相手の手札は1枚。
次のドローで2枚となるが、その2枚に青銅が居なければ
3ターン目のブーストが不可能となる。この効果は大きい。
エナジーライトが打てたとしてもターン終了時に手札は2枚。
それ以外の場合はマナチャージをして0~1枚となる。
ここから2の矢が刺されば手札制圧は完了だ。
発動最速が2ターン。最速3ターンで相手をトップデックに
追いやるパワーは秀逸と言えよう。問題はこの秀逸さを
どの程度認識するかである。言葉より身体で感じなければならない。
相手に与える効果としては
①手札1枚の破壊(当然)
②キーカードの破壊(期待値50%以上)
③トップデックへの導き(相手に対する足止め)
序盤の介入手段としては十分すぎるパフォーマンスだ。
万能的に機能するあたりも好印象だ。
そして何よりコイツの凄い所は、単に最速ハンデスと言う点に
留まらない事。そう、2マナという軽量さ故の合わせ技が
複数存在するわけだ。無論、その際にコチラも手札を消費するので
それは最低限認識して置かなければならない事象。
①2連発(使用マナ4)
文字通り2連発により相手の手札を2枚破壊する。
【スケルトンバイス】と効果を同じくするので、その強さは
殿堂入りされた同カードを考えれば説明に及ばす。
②スパイラルゲート(使用マナ4)
【陰謀と計略の手】と似ているが、その効果発動順を
コチラが決めてやれる分優れている。手札破壊→バウンスの順も可能。
相手の手札が1枚であれば、陰謀では運任せとなる
『エグゼ、バザガ(手札)+場のアクティブクリーチャー』の2体を
確実に止める事が出来る。
③陰謀と計略の手(使用マナ6)
その陰謀と組み合わせることにより、場のクリーチャーを
確実に墓地送りにし易くなる。単純なマナ比で見ても
チェインが5に対して1マナで+1枚のハンデスとなる。
只でさえ強い陰謀の底上げを可能としてくれる。
よって【ゴースト・タッチ】はフル投入!!
とりあえず最強デッキの4枚が確定した事を喜びつつ
提唱を進めて行こう…^v^
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