最強デッキ構築理論③
WBが輝く時とは、一体どんな時だろうか?
…イマイチ意味がわからず、首をかしげた御仁も居るかもしれないが
つまりは、WBクリーチャーがその能力を最大限に発揮する時。
これを考える。単純な様で答えも単純。
WBの真価はWBする時!!
当たり前の再確認。兎に角コレの繰り返ししかない。
WBはWBする事が第一の仕事である。
それに加えて、クリーチャー戦の強さ、付加能力等が
絡み合ってそのクリーチャーの強さを総合判断するワケだ。
一般に強いとされているWBを見て行こう。
ボルメテウス・ホワイトドラゴン(7マナPW7000)
シールドクラッシャー。
能力は言うに及ばないので、ここではコストとパワーを見る。
ルピア1体で5マナ降臨。召還酔いアリ。
カース・トーテム(6マナPW6000)
ST無効化能力を持つ。
単純にボルメテより1マナ軽く、ブーストが容易な緑であるので
やはり脅威。召還酔いアリ。
ツインキャノン・ワイバーン(7マナPW7000)
WBスピードアタッカー。
召還と同時にシールドを2枚割る醍醐味はあまりに爽快。
SA故にフィニッシャーとしても強力。
クリスタル・ランサー(6マナPW8000)
進化獣ではあるもののアンブロッカブルであり
パワーも8000と高い為、現在でも最強の一角とされている。
これ以外にもシーリゲル、ゲッチェルあたりの虹WBが
共に6マナPW7000+付加能力とパフォーマンスが高い。
そんな中、視点をちょこっと変えつつ
一匹のWBをチョイスしてみよう。
単純にコストとパワーを見ると4マナでPW6000と破格である。
無論制約があり、バトル後には墓地に行かなければならない。
クリーチャー戦を1回しか出来ないと言う事。
さぁみんなで考えよう!メリットとデメリットの天秤が
良い向きに傾けば傾くほど、そのカードは有用であると言える。
果たしてギランドの場合は如何なモノか?
①4マナPW6000である事について
これはメリットでしかない。単純に見ても2コスト安い。
尚且つ、4マナという軽量の利点が光る。
通常6、7マナを必要とするWB召還を、同マナ数で
『召還+別のアクション』と併せてやる事が出来る。これは大きい。
②バトルが1回しか行えない事について
勿論デメリットではあるが、どれ程のデメリットがあるのだろうか。
例えば相手ターンにタップ状態のコイツに
PW1000辺りが突っ込んできて相打ちとか。
一見ものすごく損な感じがするが、コイツがタップ状態って事は
異例を除き、コイツは『アクション済』って事。
つまりWBが完了してるワケで、その役目はもう終わっている。
その場合でもPW6000以下であれば相打ちにもっていくパワフルぶりだ。
4マナのWBとしては十分すぎるパフォーマンスだろう。
③その他の場合について
PW6000なのでクリーチャー除去にも使える。当然相打ちとなるが
相手クリ破壊の目的は達せられる格好。
呪文で除去される場合。ギランドに除去を打ってくれるなんて
ちょっと得した気分ぢゃありません?w
ここでもコストパフォーマンス故の互換の有利が働く。
こうやって見て行くと分かるのだが、一言で言えば
ギランドに大きなデメリットは無い!!!
つまり4マナという軽量の利点ばかりが光るワケだ。
当然使わないワケには行かずフル投入!!
さて次なるカードチョイスはどうしてくれようか^v^
つまりは、WBクリーチャーがその能力を最大限に発揮する時。
これを考える。単純な様で答えも単純。
WBの真価はWBする時!!
当たり前の再確認。兎に角コレの繰り返ししかない。
WBはWBする事が第一の仕事である。
それに加えて、クリーチャー戦の強さ、付加能力等が
絡み合ってそのクリーチャーの強さを総合判断するワケだ。
一般に強いとされているWBを見て行こう。
ボルメテウス・ホワイトドラゴン(7マナPW7000)
シールドクラッシャー。
能力は言うに及ばないので、ここではコストとパワーを見る。
ルピア1体で5マナ降臨。召還酔いアリ。
カース・トーテム(6マナPW6000)
ST無効化能力を持つ。
単純にボルメテより1マナ軽く、ブーストが容易な緑であるので
やはり脅威。召還酔いアリ。
ツインキャノン・ワイバーン(7マナPW7000)
WBスピードアタッカー。
召還と同時にシールドを2枚割る醍醐味はあまりに爽快。
SA故にフィニッシャーとしても強力。
クリスタル・ランサー(6マナPW8000)
進化獣ではあるもののアンブロッカブルであり
パワーも8000と高い為、現在でも最強の一角とされている。
これ以外にもシーリゲル、ゲッチェルあたりの虹WBが
共に6マナPW7000+付加能力とパフォーマンスが高い。
そんな中、視点をちょこっと変えつつ
一匹のWBをチョイスしてみよう。
【黒神龍ギランド】
種類 クリーチャー 闇
種族 ドラゴン・ゾンビ
パワー 6000 コスト 4
エキスパンジョン DM-08 闘魂編3 コモン
特殊能力 W・ブレイカー。
このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルの後
持ち主の墓地に置かれる。
単純にコストとパワーを見ると4マナでPW6000と破格である。
無論制約があり、バトル後には墓地に行かなければならない。
クリーチャー戦を1回しか出来ないと言う事。
さぁみんなで考えよう!メリットとデメリットの天秤が
良い向きに傾けば傾くほど、そのカードは有用であると言える。
果たしてギランドの場合は如何なモノか?
①4マナPW6000である事について
これはメリットでしかない。単純に見ても2コスト安い。
尚且つ、4マナという軽量の利点が光る。
通常6、7マナを必要とするWB召還を、同マナ数で
『召還+別のアクション』と併せてやる事が出来る。これは大きい。
②バトルが1回しか行えない事について
勿論デメリットではあるが、どれ程のデメリットがあるのだろうか。
例えば相手ターンにタップ状態のコイツに
PW1000辺りが突っ込んできて相打ちとか。
一見ものすごく損な感じがするが、コイツがタップ状態って事は
異例を除き、コイツは『アクション済』って事。
つまりWBが完了してるワケで、その役目はもう終わっている。
その場合でもPW6000以下であれば相打ちにもっていくパワフルぶりだ。
4マナのWBとしては十分すぎるパフォーマンスだろう。
③その他の場合について
PW6000なのでクリーチャー除去にも使える。当然相打ちとなるが
相手クリ破壊の目的は達せられる格好。
呪文で除去される場合。ギランドに除去を打ってくれるなんて
ちょっと得した気分ぢゃありません?w
ここでもコストパフォーマンス故の互換の有利が働く。
こうやって見て行くと分かるのだが、一言で言えば
ギランドに大きなデメリットは無い!!!
つまり4マナという軽量の利点ばかりが光るワケだ。
当然使わないワケには行かずフル投入!!
さて次なるカードチョイスはどうしてくれようか^v^
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